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岡山海事株式会社
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2021年06月16日 [水利施設]

新進気鋭!潜水士M氏の作業

お疲れ様です。専務です。

今日は、弊社の

優秀な若手

(一番若い)潜水士M氏の作業をご紹介します。


例によって、お得意様より入電

「あー、専務?
〇〇にある排水機場の除塵機のレーキが曲がってるんだけど、潜って見てくれないかな〜
硬い異物がスクリーンに挟まってる可能性があるんだよね〜」



っとの事。

普通に生活してると、排水機場?って感じですよね。

〜ここで解説〜
排水機場とは、大雨などによる市街地や農地などへの水害を未然に防止するために
排水ポンプを運転して、雨水や生活排水などを河川に強制的に排水するための施設です。
※コピペ

こんな施設見たことないですかね?(ネットから抜粋)
排水機場

この施設の一部に、

流れてきたゴミでポンプを故障させないように
自動でゴミを集積する装置

があります。

それが今回の調査対象物

【除塵機(じょじんき)】

です。
除塵機



除塵機周辺は、大体ですが水深2m〜3m程度。

水はもちろん真水で、雨水や生活排水その他もろもろで、場所や季節にもよりますが
水質はかなり悪いです。
視界はほぼゼロ。
見えても20cm程度です。30cm離れたら何も見えません。

今回も例外なく水質は悪いです。

しかし、様々な悪条件下でも適切に作業できるのが潜水士!!

水深は浅く、比較的危険も少ない状況だし、見えない場所でも方向感覚をフルで働かせ迷子にならずに
手探りで作業する練習になる。若手には良い経験だっ!
いっちょしごいてやるかっ!ガハハハハ
ってな感じでM氏と現場へ
※決して私が汚い水に潜りたくないわけではありませんよ・・・

現場へ到着し、お客様と状況確認して打合せ。
潜水機材をセットしつつ潜水士は、ウェットスーツ姿へ変身☆
装備完了したらいよいよ入水。

さすが若手!M氏は、躊躇なく汚い水に入りスイスイとカエル🐸の様に除塵機へ接近

〜スクリーン・レーキとは〜
除塵機構造

〜詳しい仕組みはこちら〜
https://www.youtube.com/watch?v=qGzpN0P-OdE&list=TLGGano0DMasLisxNjA2MjAyMQ&t=63s

スクリーンにギッチリ挟まり、レーキを曲げてしまった木片やコブシ大の石などの障害物を
バールを使って上手に除去

〜スクリーンにゴミが挟まったイメージ〜
イメージ

他に障害がないか、全除塵機を確認し周辺の堆積土砂の状況確認まで
バッチリこなして作業終了。
潜水作業

年寄りが、若者に対してのお決まりのセリフ
「今の若い奴らは・・・」
って言うのは、弊社には当てはまりませんね。

自社の社員に対して、親バカ?的な感覚かもしれませんが、弊社の若手はレベルが高い。
それに比べ、私の若手時代は全く使えませんでした。
除塵機で集積されても文句が言えないほどのゴミ(自虐)でした。

しかし今の若者は、才能なのか感性なのか、とにかく的確に仕事をこなし本当に感心します。
※あんまり出来が良すぎて、教えることが無いって言うのも寂しい。。。

まあとにかく優秀なM氏は今回も頑張ってくれました。

そして私はと言うと
上司としての威厳を取り戻すべく、帰りにファミリーマートで偉そうに
アイス🍦を奢って事なきを得ました。
めでたしめでたし。






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