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岡山海事株式会社
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2022年04月06日 [護岸工事]

講習実践と航路ブイの損傷調査

お疲れ様です。
専務です。


寒さもだいぶ和らいで、春だな〜っと感じたら
あっという間に桜のシーズンが終わっていました。





本当に時間が平等なのか?
何かに騙されているのか?
そのぐらい一年があっという間です。ナンカコワイ・・・



こんな事言ってる間に、夏をスルーして正月になってるんでしょうね〜 きっと







さてさて今回は、
前回の社内講習会(サーチアンドリカバリー※捜索・発見・回収)の
成果を発揮するべく、損傷した航路ブイへ再び出発です。





〜ここで簡単に説明〜
某沖合にある、大きな船の目印となる航路ブイですが
このブイ、去年ぶつけられた際に
私自身が損傷の調査・補修と、脱落部品を海底22mより回収したブイなのです。







しかも悲しいことにその数日後、
再度ぶつけられ、またご依頼を頂いたのです。



〜イメージ画像〜

※これだけサイズの違いが有ったら、船長も見えないよね。。。







そして今回は損傷度合いの調査と、部品の回収のみ。
補修は結果検討後、次回と言う事になってます。


と言う事で

ハジマリ ハジマリ〜








現場は、岡山から遠いので、いつも早朝出発です。




事故現場最寄りの岸壁に到着し、作業船へ荷物を積込みしたら




ダイバー2名はウェットスーツに着替え
(新人M氏、ベテランO氏の2名 ※今回専務は作業員で参戦!)



いざ出陣!





気象、海象にも恵まれ
最高のコンディションです。キモチイー!






新人M氏は無事に捜索出来るだろうか?・・・




まあベテランO氏が一緒に潜るから何とかなるかな?〜




などと考えていたらあっという間に到着です。


水面より上も、まただいぶ壊れてますね。。。









早速潜水準備しまーす








準備が出来たら、部品の捜索と損傷具合の調査開始です。










船上で待つこと35分

捜索の結果は・・・





















残念なことに、部品は見つけられず

ブイの損傷も、予想以上に大きかったので

報告書類用の水中写真を撮影し、

今回は終了。

※まだ、精査中なので詳しい写真が載せられなくて
スミマセン。





見つからない物はしょうがない。







帰港し、片付け終わるとお昼を少し回ったところ。

お腹がペコちゃんの3名のオッサン’sは

地元名物を堪能して岡山へ戻る!











っと思いきや、
3名とも未経験なお店へGO〜












やってきたのは有名店


えっ?

行ったことないの?マジカ?!

など、皆さんの言いたいことは分かっています。

ちょっと誰ですか?
”いまさらステーキ”って言ったのはっ!







3名は初体験にドキドキしながら入店。




入店後、第一印象は


ん?立ち食いスタイルてウワサだったけど・・・?

ボックス席だらけじゃん。
普通のファミレスみたいじゃん。


軽いジャブをもらいましたが
おかげで冷静さを取り戻しました。




そして注文!※食べてる途中で未撮影に気付き

私はステーキとチキンのセット



O氏とM氏はハンバーグセット



みんなあっという間に完食!






しかし、感想はと言うと・・・





お昼時にあまりお客が居ない理由が分かった
とだけ書いときます。






でも店員さんが美人だったからプラマイゼロ












その後、トイレ休憩でパーキングに寄ったところ


M氏が食後のデザートを買ってくれました


ラッキ〜!

↑播磨の里 やわらか塩味生大福



これがまた上手いのなんのって!
食べた後、早速ネットで調べて箱でお取り寄せしましたよwww


機会があれば是非ご賞味ください。



と言う事で、美味しい大福のお話でした。


メデタシ メデタシ

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